当院は地域がん診療連携拠点病院に指定されています。

がん診療連携拠点病院とは

全国どこでも質の高いがん医療を提供することができるよう、全国に約400の『地域がん診療連携拠点病院』が指定されています。
当院は平成17年1月に指定され、地域におけるがん診療の連携・支援を推進するための拠点として、以下の役割を果たしています。

地域がん診療連携拠点病院の役割

  • 専門的ながん医療の提供
  • 地域におけるがん診療連携協力
  • がん患者さんに対する相談支援および情報提供

がん相談支援センター

がん相談支援センターとは、がん診療連携拠点病院に設置されているがんに関する相談の窓口です。
生活のことや、治療療養上の不安や疑問などの相談を受けたり、がんに関する情報提供を行っています。

> がん相談支援センター

緩和ケアについて

がんの進行にともなう痛みや不安に対し、医師・看護師・臨床心理士などがそれぞれの専門性を生かしつつチームを組んで対応いたします。

> 緩和ケア

セカンドオピニオン

セカンドオピニオンとは、患者さんが十分納得して検査や治療を受けるため、主治医以外の医師の意見を求めることです。

> セカンドオピニオン外来

がん診療のPDCAサイクル

当院ではがん患者さんの療養生活の質の向上のため継続的に改善に取り組んでいます。

がん関連臨床研究 公開用

一つの施設で同じ条件の患者さんを多数募り、ご協力をいただくのは非常に困難です。
したがいまして、我々は、他の医療機関と協力して、多施設共同研究に参加し、よりよいがん治療を皆さまに提供できるように努力しています。

2016年度開始 がん関連臨床研究
研究課題名 研究概要 進捗状況
WJOG8315G 高齢者切除不能・再発胃癌に対するS-1単剤療法とS-1/L-OHP併用 (SOX) 療法のランダム化第II相試験 進行中
RAS遺伝子(KRAS/NRAS遺伝子)野生型で化学療法未治療の切除不能進行再発大腸癌患者に対するmFOLFOX6 + ベバシズマブ併用療法とmFOLFOX6 + パニツムマブ併用療法の有効性及び安全性を比較する第III相無作為化比較試験(PARADIGM study) 進行中
RAS遺伝子(KRAS/NRAS遺伝子)野生型で化学療法未治療の切除不能進行再発大腸癌患者に対するmFOLFOX6 + ベバシズマブ併用療法とmFOLFOX6 + パニツムマブ併用療法の有効性及び安全性を比較する第III相無作為化比較試験における治療感受性、予後予測因子の探索的研究 進行中
CD5陽性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫における遺伝子発現解析と遺伝子変異の検討 進行中
日本皮膚悪性腫瘍学会皮膚付属器癌予後調査 進行中
切除不能進行・再発大腸癌におけるBRAF遺伝子変異に関する多施設共同観察研究(J-BROS) 進行中
CCOG1504 Stage I胃癌に対する胃全摘術におけるアプローチ別のQOL評価 進行中
CCOG1601 Stage I胃癌患者における幽門保存側胃切除術と幽門側胃切除術の術後QOL評価 進行中
CCOG1602 Stage I胃癌に対する噴門側胃切除術と胃全摘術の術後QOL評価 進行中
CCOG1603 胃癌根治手術後の胸部CT検査における肺結節性病変の検出に関する研究 進行中
2015年度開始 がん関連臨床研究
研究課題名 研究概要 進捗状況
転移性腎細胞癌に対する1次IL-2+IFNα併用/2次Axitinib逐次療法群と1次Sunitinib/2次Axitinib逐次療法群における有効性・安全性に関するランダム化比較試験 進行中
JCOG1108/WJOG7312G 高度腹水を伴うまたは経口摂取不能の腹膜転移を有する胃癌に対する5-FU/l-LV 療法 vs. FLTAX (5-FU/l-LV+PTX) 療法のランダム化第II/Ⅲ相比較試験 進行中
2014年度開始 がん関連臨床研究
研究課題名 研究概要 進捗状況
中等度催吐性抗悪性腫瘍薬投与によるがん化学療法時の悪心嘔吐観察研究 進行中
再発・再燃・治療抵抗性多発性骨髄腫に対するボルテゾミブ+レナリドミド+デキサメサゾン併用(Once weekly VRd-21)療法における安全性・有効性の第Ⅰ/Ⅱ相試験 進行中
High-risk StageⅡ/StageⅢ大腸癌術後補助化学療法としてのCapeOX療法におけるオキサリプラチン間欠投与と継続投与の有効性と安全性の検討 ランダム化第Ⅱ相臨床試験 進行中
大腸がんにおけるがん関連遺伝子異常プロファイルと臨床病理学的因子との相関に関する多施設共同研究 終了
転移性腎細胞癌に対する1次IL-2+IFNα併用/2次Axitinib逐次療法群と1次Sunitinib/2次Axitinib逐次療法群における有効性・安全性に関するランダム化比較試験 進行中
テモゾロミドによる有害事象に影響を与える要因の検討
外来化学療法を受けるがん患者の苦痛に対するニーズとそのサポート 進行中
閉経後進行再発乳がん患者を対象としたフルベストラント500mgの有用性の検討 進行中
RAS遺伝子野生型潜在的切除可能進行再発大腸癌に対するPanitumumab + mFOLFOX 6 療法の早期腫瘍縮小効果に関する検討(CCOG1401) 進行中
超高齢者肺癌患者に対するEGFR-TKI治療の安全性と有効性の検討 終了
Stage IV胃癌切除例を対象としたカペシタビン+シスプラチン(+トラスツズマブ)療法の忍容性試験 (CCOG1402) 進行中
2013年度開始 がん関連臨床研究
研究課題名 研究概要 進捗状況
StageⅢの治癒切除胃癌に対する術後補助化学療法としてのTS-1+Docetaxel 併用療法とTS-1 単独療法のランダム化比較第Ⅲ相試験 進行中
胃癌術後患者を対象としたOral nutrition supplementsの有効性に関する多施設共同臨床試験 進行中
StageⅢ治癒切除胃癌症例におけるTS-1 術後補助化学療法の予後予測因子および副作用発現の危険因子についての探索的研究 進行中
初発膠芽腫患者を対象としたカルムスチン脳内留置用剤+インターフェロンβ+テモゾロミド併用科学放射線療法 第Ⅱ相臨床試験 進行中
リツキシマブ+ステロイド併用悪性リンパ腫治療中の B 型肝炎ウイルス再活性化への対策に関する多施設共同臨床研究 ~HBV-DNA モニタリング~ 終了
進行再発乳がんに対するエリブリン探索研究 進行中

院内がん登録

平成28年1月に、がん登録等の推進に関する法律が施行されたことにより、厚生労働大臣が定める指針に即して、院内がん登録を実施しています。
また、院内がん登録で集められた情報は、2016年1月に始まった、日本でがんと診断されたすべての人のデータを、国で1つにまとめて集計・分析・管理する新しい仕組みである「全国がん登録」に、匿名化されて登録されます。
がん登録に関して、詳しくお知りになりたい方は、「がん情報サービス」をご覧ください。

がん情報サービス

がん情報サービスとは、国立がん研究センターがん対策情報センターにより提供されるウェブサイトで、がんに関する信頼できる最新で正確な情報をわかりやすく紹介しています。

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当院へのご質問・ご意見など、お気軽にお問い合わせください。

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